見せかけの美しさだけを求めるために多くの人が審美歯科に興味を抱いていますが、もちろんそれではいけません。
心も美しく人生を送ることが大切で、外見だけの美しさだけではなく歯が美しくなったら生活を改めるようにしましょう。
従来の虫歯や歯周病などといった治療の他に美という視点を追加して治療を提供している歯科が審美歯科となります。
虫歯や抜歯といった一般的な歯科とは異なり、歯の美容を追求しているクリニックなのです。

 

2種類の施術によって歯を一切削ることなく色を白く綺麗にそして美しくすることができます。
歯を白くするホワイトニング、歯垢を除去することの出来るクリーニングの2種類があります。



歯の美しさを実現するクリニックと言えば美容歯科ブログ:2020/06/03

ママが亡くなってから
親父とあたしは二人暮し。

親父とママとお兄さんとあたしの四人家族のうち、
親父とあたしの仲はすこぶる悪い。

お兄さんが結婚を機に家を出て、ママが急逝して、
一番仲の悪い二人が残されて暮らすことになってしまった。

四人で暮らしていた頃は
ママやお兄さんが緩衝作用をしてくれて摩擦は避けられていたが、
二人きりになってからというもの
険悪さは赤裸々になっていった。

お互い、物静かな性格だから
取っ組み合いや言い争いなどはしない。

ひたすら無視しあうばかりの冷戦となる…
陰湿なことこの上ない。
どうしても伝達が必要な場合は筆談や、
メモを置くということになる。

「お前の言い分もわかるけれど、お前の半分はお父さんなんだよ」
お兄さんがぽつりと電話越しに言った。

「お前が嫌っているお父さんは、お前の半分なんだよ。
それにおれの半分でもあるんだよ。自分の半分を嫌って気持良いか?
おれの半分は嫌いか?」

あたしの半分は親父。
大好きなお兄さんの半分も親父。
親父を嫌うことは、自分の半分を嫌うこと。
親父をののしることは、大好きなお兄さんの半分もののしること。

「お父さんにもっと優しくしてやれよ。おれのお父さんでもあるんだからさ」

お兄さんにそう言われて、
心の奥の奥で凝り固まっていた何かが
すっと溶けたような気がした。

親父に優しく言葉をかけたら、
あたしの半分も優しくされたようで気持良い。
あたしの半分が喜んでいる。

親父を大切にすることは自分自身を大切にすること、
大好きな家族を大切にすることなんだ!

父母と娘、この不思議なつながりを大切にしたいと思う。
そうして親父との暮らしを丁寧に重ねていきたい。

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